バドミントン部より大会結果の報告

バドミントン部より大会結果の報告

バドミントン部より春休み中の大会の報告です。
三月二十五・二十六日に行われた、東京都バドミントン競技会主催第五十八回東京都春季高校生オープンバドミントン大会の試合結果についてご報告申し上げます。
まず、二十五日に行われたダブルスの部では本校からは男子4ペア、女子4ペアがエントリーし、男子の部では、2ペアが三部決勝トーナメントに進出しました。決勝トーナメント準決勝では、高校三年(現卒業生)の中村・山内ペアと高校二年(現高校三年生)の遠藤・大澤ペアの松蔭高校同士の対戦となり、現役生が卒業生を破り決勝に進出し、中村・山内ペアが三部三位入賞となり、現役生が三年生に引導を渡す結果となりました。決勝に進出した、遠藤・大澤ペアは、健闘したものの惜しくも敗れ、三部準優勝となりました。
翌二十六日にはシングルスが行われ、本校からは男子九名、女子八名がエントリーしました。このうち、女子の部では、高校二年(現高校三年生)の伊豆が三部決勝トーナメントに進出。順調に勝ち進み決勝戦で、惜しくも敗れ準優勝となりました。男子の部では、山内・遠藤・大澤の三名が三部決勝トーナメントに進出しました。残念ながら、くじ運に恵まれず1回戦で遠藤・大澤が対戦、ダブルス同様、松蔭高校同士の対戦となり、大澤が二回戦に進出しました。その後、順調に勝ち進み、山内・大澤の二名が決勝に進出し対決しました。最後は、大澤が山内を破り優勝、山内は準優勝という結果になりました。

 

 

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