【2年生】修学旅行最終日ー歴史の重みと受け継ぐ心ー

【2年生】修学旅行最終日ー歴史の重みと受け継ぐ心ー

最終日は、岡山県の旧閑谷学校を訪れました。わが国最古の庶民のための学校として知られるこの地で「学ぶことの原点」に思いを馳せました。
午後は、世界遺産・姫路城へ。白く美しい天守閣を間近に見上げたとき、その壮麗さと長い年月を経て守り継がれてきた人々の努力に心を打たれました。城の中を歩きながら、歴史の重みや「受け継ぐ」ということの尊さを全身で感じました。
4日間の修学旅行で見て、感じて、学んだすべての経験は、これからの自分たちの生き方にきっとつながっていくと思います。
本で読んだ知識が現実と結びついたときの感動。それこそが「知行合一」の学びなのだと実感した旅でした。

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